50代女性の症例

50代女性の症例です。

・噛み合わせの問題
・左下の歯が時として痛く左で咀嚼出来ない

虫歯でも歯周病ではありませんでした。また、「歯をこれ以上触られたくない」というご希望でした。

肩コリ、後傾部のコリ、20年ほど歯ぎしりとのことでした。

運動療法、咀嚼筋の衛生士によるストレッチ、頭の位置を正しい位置に導くプレート等で、19回の通院で改善しました。

結果頭の位置の後傾が改善して(顎が引けた状態)、肩コリ、首コリ消失、舌は意識しなくても上にあり低位舌解消。
また、積年の悩みだったO脚も改善しました。

歯はある部分だけ数ミクロン微妙に調整しました。

大変喜ばれていました。